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【体験談】転職で年収アップするため実際やった交渉方法をまとめてみた

製造業の平均年収

厚生労働省による平成25 年賃金構造基本統計調査によると製造業についての年齢別年収によると、製造業の賃金(男性)が最も高いのは生産労働者では50歳代後半で323万円管理・事務・技術系労働者では50歳代前半で501万円というデータが出ています。

また、管理職となると男性では、部長クラスで652万円、課長クラス513万円、係長クラスで385万円となっています。女性では、部長クラス667万円、課長クラス444万円、係長クラス335万円です。

しかし、製造業と言っても多岐に渡り、統計局の大分類でさえ製造業は数百種類にも分けられ、その中でもさらに中分類に分けられています。そのため製造業においてもメーカーにより年収は差が大きく、上記年収データはすべての製造業における平均であり、個々の製造業に当てはまるわけではありません。

例えばすべての業種における30代年収が高いランキングで14位にランクインするファナック株式会社は30代推計年収が958万円です。ファナックは産業用ロボットやモーターのメーカーで世界シェア8割にもなるの商品を製造しています。国内から、海外の自動車メーカーやアップルさえも取引先となっており、最強の製造業を言えるでしょう。

食品製造業で1位(全体で19位)はキリンホールディングスが889万円、2位(全体で30位)サントリー食品インターナショナルが826万円、機械製造では1位(全体で77位)三井海洋開発が720万円となっています。

その他上位には化学工業や、医薬品の企業がランクインしており、一言で製造業といっても企業ごとの差は非常に大きいと言えます。

製造業の将来性

どの業種においても将来のことは100%大丈夫だと言える業種は無いはずです。製造業は人件費の安い海外メーカーに押され、海外メーカーは日本を抜かそうと競争精神をもって開発に挑んでいることで伸びています。

また、日本の貿易趣旨で90%以上が製造業であるにもかかわらず円高により生産拠点が海外へ移転し、日本の地方には工場が姿を消してゆきました。

技術が国から国へ伝播しやすくなったことにより、新興国はその技術を取り入れコストを低く抑えて製造をすることもできるようになりました。この中で日本の製造業が生き残るための議論は数年前から行われており、小川紘一氏のオープン&クローズ戦略といった著書があります。

2015年は円安の影響により自動車など製造業の業績が好調でした。トヨタなど上場企業の純利益が前期よりも増加し、最高益を記録する企業もでています。

業界全体的にも業績がよく、開発費の増強をしたり、人材を確保しようという流れも生まれ、自動車、電機、産業機械の分野で求人数が増えています。つまり転職希望者にとって追い風が吹いているということです。

また、2020年開催の東京オリンピックの開催が決まったことは製造業の業績好調や、回復を後押ししています。

製造業への転職

実際、現在どの転職サイトを見ても製造業、特に自動車、電子部品、半導体や機械設計、回路設計といった分野のエンジニアの募集が増加しています。しかし製造業というと専門性が高く、大学や専門学校などで学んだことが転職活動にも影響します。

工学系や電気系であれば現在まさに需要が高まっている人材であり、求人情報も多く、転職希望者が仕事を選ぶということができます。

しかし、まったくの業界未経験であった場合はどうでしょうか。まったく異なる職種からの転職を希望する場合、もっとも転職活動に大きく影響するのが年齢です。若ければ未経験者でも新卒と同じように教育をすることができますが、30歳代になってしまうとキャリアパスの面からも遅れをとることになり、企業側としても採用しにくくなります。

もちろん、公開されている求人には未経験可のものも多くあり、一見すると年齢や経験を問わず未経験者でも好意的に受け入れてくれるようなイメージがあります。しかし実際エントリーしても採用試験や面接までたどり着けることは少なく、ほとんどが求職者の求人票の情報で足切りされてしまうのです。

転職エージェントで製造業に転職

求人票の足切りに合わないために利用したいのが転職エージェントです。転職エージェントでは求職者の情報や能力の情報を整理し、企業側の求人とマッチングさせています。

もちろん企業側からは年齢や経験などを限定する条件が出されていることでしょう。しかし、すべての求職者、求人企業双方の条件をぴったり一致させることはほぼ不可能です。その中で折り合いがつく着地点を模索しますが、そこで未経験者や経験が少ない求職者にチャンスが出てくるのです。

例えばエンジニアや研究者としての経験は皆無だったとしても業界や製造業の動向に詳しく、知識が豊富にあれば企業が求める人材像とマッチするかもしれません。実際、自動車メーカーではエンジニア職であった人が営業職になったり、またその逆もよくあることです。

転職エージェントは企業と求職者の可能性を引き出すことにもたけており、求職者を企業に紹介(売り込み)してくれるため、未経験者でも十分転職の可能性があるでしょう。そのためには転職エージェントで希望する職種はもちろんスキルや経験を細かくエージェントのコンサルタントに伝え、転職エージェントが活動しやすくすることも心がけるようにしましょう。

転職で年収ダウンしてしまうのはなぜ?

残念ながら転職者の中には年収アップする人と、逆に年収ダウンしてしまう人がいます。中には転職に失敗して前職の半分以下の給与に下がってしまう人も

転職で年収アップを実現するには、転職先の選び方年収交渉の2つが重要なポイント。

2回の転職経験のある管理人が転職で年収アップするためにしたことをまとめています。

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